年少・年中組 秋季遠足の様子

■年少・年中組 秋季遠足の様子(園のおたよりより)

年中組は10月30日に東山動物園へ、年少組は11月6日に(雨天のため)名古屋港水族館へ、それぞれ大型貸切バスを利用して出かけました。以下に簡単ですが両学年の遠足の様子をお伝えします。
<年中組>
多少風がありましたが、秋の穏やかな日差しを浴びながら、いろいろな動物を見て回りました。中でもキリン、コアラに人気が集まっていたようです。キリンの親子が丁度園舎から外に出ており、子どものキリンが親のキリンにすり寄っていく様子を見て、「かわいいね」という声が。またコアラ舎ではまるで隠れるかのように木々の間にじっとしているコアラを見つけると「コアラ、見つけた!」という声があちこちから上がり、またどこにいるのかわからない友達に場所を教えてあげている園児もいました。
<年少組>
水族館の入り口から中に入りますと、水槽でシャチが泳いでいる姿が目に入り、子供たちから一斉に「ワー」という歓声が上がりました。その後、クジラ等の骨格標本やイルカ、ベルーガ等を見て回りました。クジラの骨格標本の大きさに目を見張り、水槽でイルカがお腹を上にしてゆっくり泳いでいる姿を楽しそうに見ていました。またベルーガ(シロイルカ)が大きな白い体をゆっくり動かして水中を泳いでる様子に足を止めてじっと見ている子どももいました。