■年長・年中組 お寺の竹やぶに竹の子を見に行きました（園のおたよりより）
年長・年中組がおとなりの高照寺の竹やぶに竹の子を見に行きました。
園よりお隣りの高照寺の中の細い道を歩いて行くと、竹やぶがあります。
ちょこんと顔をだしたばかりの竹の子もあれば、子供達の身長くらいの長さまで大きくなった竹の子もありました。この季節、竹の子がぐんぐん大きくなって、周りの皮がはがれると竹になること、竹はお空に届くように思われるくらいに大きくなるよう生長が感じられ、そのことが皆さんも竹の子のようにすくすく育ってほしいという願いにつながっていますということ、七夕のときには短冊に願い事を書いて飾りますし、竹の子は食べられるものですよ等、園長先生からのお話を、子どもたちは興味深く聞いていました。帰りには、一人ずつ竹の子を触ってみる機会もあって、「ふわふわだね」「小さい毛が（竹の子の表の皮に）ついているよね。」というような感想が出ていました。なお、年長・年中組の見学の後、年少組も竹やぶから掘った長さ９０㎝位程の竹の子を、各お部屋でみることができました。
