■幼稚園の子どもの日のお祝い(園のおたよりより)
5月5日の祝日に先立ち、4月30日に幼稚園の子どもの日のお祝いを行いました。年長組はホールにて、年中・年少組は放送を利用しての行事でした。
まずは園長先生が灯りをともし、全員で静かに手を合わせてお祈りをし、「仏のこども」を歌いました。その後は、園長先生から、こどもの日は端午の節句と呼ばれていたこと、五月人形はよろいやかぶとなど昔の戦いの大将の恰好をしていて、子供たちが強い心をもつように願いがこめられているということなどのお話がありました。
放送で参加した学年も含め、各学年とも交互にホールに入って、担任の先生から「こいのぼり」のお話をきいたり、「金太郎」のビデオや舞台上に飾ってある五月人形も見ました。お供えしたかしわ餅は、お昼の給食のときにお楽しみとしていただきました。