ひまわりの種子ができました

■ひまわりの種子ができました(園のおたよりより)
園児みんなで植えたひまわりは、1学期終業式の頃に大きく育って夏を迎えてくれていました。その後、夏休みの間に外側の花びらが落ちましたが、中心部で種を育ててくれていました。2学期早々、各学年ともその姿をみる機会を持ちました。その後中心部だけを取り出して、各クラスで種子を自分たちで取っていきました。「ひまわりの真ん中に種があるね」「だから、すずめさんが来てたんだね」「これ植えたら、またひまわり咲くんだよね」(種の中身がなくなっているものをみて)「食べられたのかな。おいしかったのかな」と声が出ていました。
取ることのできた種子は、また次年度以降の種植えにつなげていく予定です。