ピアノとバイオリンのミニえんそうかい

■ピアノとバイオリンのミニえんそうかい(園のおたよりより)
バイオリンとピアノについてそれぞれ演奏していただく先生に園にきて頂き、年少・年中組と年長組の2回にわけ、演奏会が開かれました。ホールが演奏会場となり、座席に合唱台などで段差をつけ、決められた番号の席に座りました。
曲目は、エルガー「愛の挨拶」、バッハ「メヌエット」、モーツアルト「トルコ行進曲」「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」「きらきら星変奏曲」、ベートーベン「エリーゼのために」、サンサーンス「白鳥」、ハーライン「星に願いを」(年長組には、モンティ「チャルダッシュ」も。)
親しみやすいように、運動参観の日の準備体操の曲も含まれていました。演奏は2回とも30分以上になりましたが、最後まで集中して聴くことができていたと思います。曲が終わるごとに、子供達が自然と拍手をする様子も見られ、そのことに演奏された先生方も大変感心されていました。バイオリンやピアノの生の演奏を間近に見て、聴いて、感じることができる貴重な機会となったのではないでしょうか。