東日本大震災から8年 みんなで手を合わせる機会を設けました

■東日本大震災から8年 みんなで手を合わせる機会を設けました(園のおたよりより)

東日本大震災の発生から8年、園では11日に全園児がホールに集まり、手を合わせる機会をもちました。まずは灯りをともし、静かに手を合わせみんなで「仏の子ども」を歌いました。その後、東日本大震災により多くの人が命を落とされ、そして今なお多くの人が大変辛い状況の中で生活されていることに思いを馳せ、改めて全員で黙とうを捧げました。黙とうを捧げた後、家族や周囲の人が命を落とされる悲しみを自分のものとして受け止めるとともに、私達がこうして毎日幼稚園での生活を送ることができていることにも感謝しましょうとお話しがありました。